京都紅葉旅行記1泊2日醍醐寺編⑦不動堂と清瀧宮拝殿

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京都_醍醐寺_不動
不動堂と護摩道場(Fudo-do and Homa exercise hall)

不動堂の中には不動明王が安置されているそうです。
手前の石の不動明王が安置されている囲いの護摩道場では柴護摩が焚かれ、平和祈願などを祈る場だそうです。
参考→不動堂と護摩道場
不動明王とは、人間界の欲を焼き尽くす世界に住するそうです。
自分の欲を滅していくことを協力してくれる仏様なのかな。
見るだけで、このままではいかん!と思わせるよう。
参考→不動明王
Fudo Myoo(Acala) is deified in the temple.
For English→Fudo Myoo(Acala)
護摩は密教のお寺ではどこでも行われている特長のようなことかもしれないです。
参考→護摩
Homa is the feature of Mikkyoo.
For English→Homa
For English→Mikkyoo(Vajrayana)
不動明王は英語でAcalaと言って、護摩はHomaと言うんですね。

京都_醍醐寺_清瀧宮拝殿
瀧宮拝殿(Seiryuguhaiden)

清瀧宮拝殿は、醍醐寺の総鎮守清瀧権現を祀っている鎮守社だそうです。
本当は本殿があったみたいですが、撮り損ねました。
参考→清瀧宮拝殿
Here, the Sheiryugongen is a guardian deity of Mikkyoo is deified.
清瀧権現とは、真言密教を守護する女神だそうです。
もちろん、元はインドから中国、日本へ来て、様々な寺を巡って醍醐寺の山頂にとどまったらしい。
参考→清瀧権現
この神様の名前、屋久島の山の山頂にも祭られていた神様と同じではないか?
山岳信仰だから?でも、屋久島にも来たのですね。
お堂の屋根の端のカーブ具合がたまりません。
荘厳を思わせます。
そして、醍醐寺に後ろ髪を引かれつつ、、、(・;)
今度来た時は、上醍醐の山も行きたいね、と母と話しながら、
醍醐寺の仁王門へ向かって、紅葉通りを帰ります。
英訳が中途半端ですみません。
I am sorry that English Version is halfway.
醍醐寺編続く☆
The continuation about Daigoji is read.

京都*kyoto

Posted by mako tanaka