東福寺で一目ぼれ。

最初から京都紅葉旅行記2011を読んでくださる場合はこちらからお願いします。
When you read the travel record of this Kyoto from the beginning, please see from “this link“.
東福寺編の続き・・・
東福寺の日下門を潜り抜け、たどり着きました。
は!こ、これは・∀・;)!!
で、でん!!

京都_東福寺_本堂仏殿全体
本堂/仏殿(Hon-do/Butu-den)

見た瞬間、吸い込まれる魅力。運命感じてしまいました。
こんな大きなお堂を見たのは初めて。
ビビビと感じるってこういうことですね***
屋根に使われている半端じゃないほどの瓦の多さがお堂の大きさを思わせます。
お堂が大きいだけに、この屋根の端の曲がり具合と太い骨組みがひときわ威厳を感じさせます。
素敵過ぎる~、男らしすぎる~*´∀`*
現物見てくださ~い。
ちなみに、このお堂は、昭和に17年を費やして再建されたもので、昭和の木造建築で最大だそうです。
参考→東福寺の仏殿
公式HP→臨済宗大本山 東福寺
通天橋に行くには有料になります。
東福寺内のお堂は2m以上の人のためのお堂みたいに感じました。

京都_東福寺_本堂仏殿斜めから

この角度から見たら屋根の勇ましさがいっそう感じられる*´ー`*

人とお堂の大きさの違い分かります!?
正面の門は開かないですが、策から中が見えます。
中には、本尊に釈迦立像をはじめ仏像が祭られています。
天井には、堂本印象氏と言う方が描かれた画龍があり、その龍は体調54m、胴回り6.2mあるそう。
参考→東福寺の仏殿

東福寺は臨済宗の大本山だそうです。
日本における臨済宗は禅の悟りの師から弟子への伝達を重んじるそう。
参考→臨済宗

There is a dragon which the Mr.Domoto Insyo drew in the ceiling of the Butuden.
As for the dragon, the length of the circumference of a trunk is 6.2 m in 54 m.

Tofuku-ji is Rinzai school.
For English→Rinzai school
続く☆
It continues.

京都*kyoto

Posted by mako tanaka