久米島一人旅3日目☆3月22日旅行記
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最終日です。
イーフビーチの朝日。


お散歩。
わんちゃんだけの足跡!

朝食のバイキングを食べ、
9:50にイーフービーチホテル前にはての浜ツアーの車と待ち合わせです。
イーフビーチホテルのスポーツクラブでもはての浜行きがあったみたいで、わさわさお客さんがいました。
昨日のおじさんが笑顔で車でお迎え。
同ホテルで他2名の30代後半から40代前半のご夫婦?がご一緒でした。
綺麗な奥様でとってもフレンドリーにお話してくださいました。
だんな様はシャイでしたがすごく良い方でした。
近くのホテルに寄り、なんと可愛らしい、ヨーロッパ系の女の子2人を拾い、港へ向かいます。
私は外国人を見るとどきどきわくわくします。
小さい頃からなぜか外国人にとても興味があり、外国人と結婚したいと思っていたこともありました。
外国の方が何を考え、どんな暮らしをしているのか、そんな異文化に興味があるからかもしれないですが。

でも、その2人の女の子はシュノーケルに参加らしく、私の参加ツアーとは違いました。
お友達になりたかった。。。
私の参加したツアーはグラスボート(船の底がガラスになっていて海の中が見えるもの)に乗れるそう。
先ほどのご夫婦と他に20人くらいのお客様を乗せ船は出発。
全員座れずに、私は定員オーバーにも関らず、乗せていただいたんだとわかり申し訳なくなりました。
グラスの底もとても綺麗でした。

はての浜着。

綺麗な海!!
黄砂がなければもっと綺麗だそうですが、十分綺麗です。




私は一人でチャプチャプ。
パンの耳を餌にし、お魚にあげれるそうでしたが、
海に何かを投げることに私は抵抗がありあげませんでした。
先ほどのヨーロッパ女の子がせっかく水着を着てきたのになんだか寂しそうに海辺に離れた浜に残っています。
どうしたんだろう?
その同じシュノーケルに参加の他に若い日本人男女が楽しそうにシュノーケル指定の場所ではしゃいでいます。
ちょっと入りにくいですよね。。。
でも、他所で違う外国人のグループが倍にはしゃいでいました。
そんな一時間を過ごし、帰り、船でものすごく酔ってしまいました。。。
真っ青で運転手さんも察してくださったのか急いで帰ってくださいました。
何から何までご迷惑お掛けしました。
どうやら、運転手さんは一時間の間、ゴミ拾いをされていて、ゴミ袋にいっぱいにゴミがあったみたいです。
帰りは久米アイランドホテル行きのバスに乗りました。
隣の席の方は、母子三人で旅行だそうで、
旅の計画は娘さんたちが考えたそうです。
でも娘さんたちは、小中学生ですが、しっかりしてますね。
そんな出会いもありとっても楽しかったです。
イーフビーチホテルでご夫婦とお別れし、
行き先を決めてなかった私はご夫婦からお聞きした場所に向かいました。
取り合えずよくわからないのでバスが来るまでうろうろ。


↑さとうびき畑はだめになってしまっているそうですが、
今、復活させるために活動されてる方とお会いしました。
うろうろしすぎて、バス停にバスの時間に間に合わない!
と、静かな街を一人もうダッシュ!!
汗だくになり乗り込んだバスにはなんと、あのヨーロッパ女の子2人が!!
相手も私に気付いてくれたみたいです。
なんでこんなに汗だくなのかという、他のお客さんの目を気にせずぐったり。
彼女達は深海洋水お風呂やエステを楽しめるエーゲハウスで降りました。
私も思わず降りようかとしてしまいました。
が、取り合えず私は先の太田という所で下車。
小さな商店街。
後から聞いたのですが、ココの近くに小島よしおくんのお母さんのお店があったそうです。
ぐるっと周り、う~ん。。。
私もエーゲハウスに行こう!
バスが少ないので、本屋さんでタクシー会社の番号を聞き、呼びました。
タクシーのおじさんも面白かったです。
エーゲハウスに到着したものの、中で泳いでいったら時間的に飛行機に間に合わない。。。
ということで、エーゲハウスの裏にあった、世界遺産の石畳へ。

こけむしが綺麗です。
昔、岩か引き締めあっていたのが風化などで平らになり、亀の甲羅のようになった現象です。
時間まで近くの喫茶店でブルーアイスを食す。

しゃきしゃきして、ホワイトチョコが入っているみたいでおいしかったです。
店員のおばちゃんに、「珍しい味でおいしいですね?」
と聞いたら、「あらそう?よくわかんないけど、珍しいのかもしれない。」
と笑顔でおっしゃってました。笑
バス停にヨーロッパ女の子が座ってます!
ちょっと期待していたらドンピシャでした!
どきどき。
私も何気なくバス停に行きます。
2人もまた会った見たいな事を言ってたと思います。
英語でしたが、2人は静かにお話しするタイプみたいです。
2人はすらっとし、背が高いですが、年は高校生くらいかな。
話しかけようと思ってもドキドキ。
日本語わかるかな???
バスの時間が来てもバスは来ません。。。
よし!
私「今何時かわかりますか?」
と、日本語で質問してみました!
ヨーロッパ女の子「今、○時です。バス来ないですね。」
と2人の素敵な笑顔!
日本語で質問でごめんなさい!でも日本語お上手!
と思ったらバスが来ました。
私「どこからきたのですか?」
女の子「ロンドンです。」
私「いいですね~!ロンドンからはるばると」
沖縄を色々周ってきたみたいですよ。
英語で質問できたら親切だったろうに。。。
バスに乗り10分、イーフビーチホテルに下車。
ヨーロッパ女子にお礼とさようならを言って、心とときめき***
もっと色々聞きたかったけど、二人が素晴らしい旅になりますように。。。
最後にイーフビーチを目に焼きつけ浜辺へたたずむ。

ビーチグライダーをやっているのを見てやってみたいと思いました。

久米島の思い出を浜に落ちていた電球の中に閉じ込めました。。。

と思いましたが、冷静に考え、危険ですね 汗
時間が来て帰りのバスへ。
イーフビーチホテルの皆様本当にありがとう!!
久米島空港へ。
飛行機が19時55分という遅さに、考えましたが、でも満足したので帰ります。
何かざわめきが、、、
「小島よしおさんですよね??」
とお客さんの声が。
へへ?何事?
と思いそばの人を見上げたら、小島よしおさん!?
ビックリ!
急いでチケット手続きをして、私も集合!
小島さんお土産やさんでお買い物。
私は久米島味噌と、味噌クッキーをお土産に。
小島さんは快くツーショットや面白顔写真を撮らせてくださいました。
わ、私も~~!と、隙はいくらでもあったはずですが勇気でず 泣
スレンダーで、背が高くかっこよかったです。
彼からは、何かすごいパワーを感じました。
一発屋だの、いろいろ言われることはありますが、それでもがんばるぞ!と言う負けん気を感じました。
もう、私は彼のファンになりました。
何かあっても、彼のがんばり、今日ココであった彼のパワーをわすれぬよう。
ちなみに服は着ていました。
久米島に戦士が。

同じ飛行機に乗り沖縄空港へ。
小島さんはもう見当たりません。

そして、私も羽田へ飛び立ちました。
久米島の皆様、出会った方々、小島さん本当にありがとうございました。
旅行へ行って帰ってからだいぶ経ってしまいましたが、読んでくださった方々も
本当にありがとうございました。
今後はもっとはやく更新するように努めてまいります。