九州*kyushu

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この日は高千穂神社の近くの"HOTEL SHINSYU"という、古くて小さなホテル?旅館に泊まります。


宮崎_高千穂町_夕日

ホテルには夕方くらいに着きチェックインを済ませ、しばらくして歩いてすぐの高千穂神社で行われる夜神楽を見に行きました。
○観光神楽公開時間○
  午後8:00~午後9:00
  ※年中無休
○拝観料金○
  500円(小学生以上)

宮崎_高千穂神社_夜神楽


宮崎_高千穂神社_夜神楽3
↑夜神楽の舞台です。


宮崎_高千穂神社_夜神楽2
↑観客いないなあ~と思ったら、舞台が始まる頃には平日なのに立ち見が出るほど満杯でした!
なので、前の方で見れました♪

前日に行きました、高千穂峡近くの"おのころ池"で結婚したオザナギとオザナミの話と、天岩戸に隠れた天照大神とその岩をどかしたのお話です。
詳細は→天岩戸物語
父が行きたいと行って、ポカンと付いていきましたが、すごい!!と思いました。
何がって、役の方は皆男性で、皆さん素晴らしかったのですが、
オザナミ(女)とアメノウズメ(女)の役をやられていた方に見入っちゃいました。
同一人物と思われます。
女の人以上に女の人というか、オザナミが乗り移っているの??
なりきっているんじゃなくて、そこにいるような感覚でした。
そして、不思議な曲の演奏も不思議な感覚に誘い込むと言うか、ただ、こういう曲を作曲しているのではなくて、その音調とテンポがとても神秘的で、そういう神聖なものを誘い込むためにその音で決まって作られていると感じました。
初めて聞いたのに、なんだか、懐かしい気持ちにするというか。
神楽って初めて見たのですが、見た目はシンプルだけど、見る人が感じるものがすごいな。
そんな絵をかけたらいいな。シンプルでなんでもない絵だけど、見た人の心を不思議な気持ちにしてくれる、魂に訴えられるような。その人の本当の優しさに気づけるような。
神楽はただ見る芝居や舞を楽しむもではなく、神聖なものなんだって生で見て本当に心でそう感じた。
最後の方で、イザナギが観客席に降りて回って、女の人に触るんです。
イザナギに触られた女の人は安産になるそうです!
私は触られなかったけど、前の若い女の子達は触ってもらえました。
そんなイザナギに嫉妬して追いかけるイザナミが可愛かったです*´▽`*
舞台上演中は撮影禁止なので、すみませんが写真はありません。
そして、神社の写真も夜景の撮り方が分からなくてありません;;

宮崎_高千穂町_HOTELSHINSHU_夕飯
↑その後ホテルに戻り、夕飯を♪おいしかったです^^


宮崎_高千穂町_HOTELSHINSHU_タイプ
↑ホテルのロビーにあったタイプ?が可愛かったです。

夜神楽がとってもよかったです。
魂に訴えた舞台をありがとうございます!
一人500円で毎日上演されているなんてすごい☆
次の日の朝にホテルの周りの高千穂の町を散策しました。
そして、九重夢大吊橋へ!
九州旅行記2010/2泊3日3日目①宮崎高千穂町散策と大分九重夢大吊橋 に続く

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宮崎_高千穂峡_橋の上からの滝

大分から車で宮崎まで来ました☆
まずは高千穂峡へ~。
高千穂峡を橋の上から見た景色です。
ミストが溢れるようです***

宮崎_高千穂峡_橋の上から2


宮崎_高千穂峡_橋の上から

下に降りる前に、橋を渡った先にあります、高千穂神社の春祭りで御神幸のおみこしがこの池を三度
まわって"みそぎ"をされます"おのころ池“に向かいます。

宮崎_高千穂峡_溝儀の池
↑イザナギとイザナミという神話で初めて誕生した夫婦が結婚した場所だそうです。


宮崎_高千穂峡_溝儀の池の川鮫
↑池にはたくさんの鯉がいますが、、、中に一匹だけチョウザメがいるのです!

そして、高千穂峡の下に下りて、3人でボートに乗りました。
ボートは父が漕いでくれました!

宮崎_高千穂峡_ボートから2


宮崎_高千穂峡_ボートで


宮崎_高千穂峡_ボートで橋を見上げる
↑最初の写真を撮った橋がここです。

そしてごつごつの不思議な石の迫力☆
高千穂峡は、12年前と9年前の阿蘇山の噴火によって不思議な岩の形状になっているそうです。
詳しくは→高千穂峡の歴史

宮崎_高千穂峡_ボートから太陽を見上げる
↑高千穂峡をボートから見上げる。


宮崎_高千穂峡_滝
↑ボート乗り場のそばにはこんな綺麗な小さい滝が。

なんだか繊細ね。

宮崎_高千穂峡_岩からひたたる水2


宮崎_高千穂峡_岩からひたたる水
↑岩からひたたる水。


宮崎_高千穂峡_階段
↑高千穂峡の下に下った階段を上って戻ります。

結構長いです。
今日は良い天気に恵まれましたね。

宮崎_高千穂峡_階段を上る両親
↑先を行く父と母。


宮崎_高千穂峡_お土産屋
↑趣のあるお土産屋?

母がおいしいもの食べてました。

宮崎_高千穂峡_トロッコおもちゃの看板
↑高千穂峡の駐車場入り口にあるトロッコおもちゃの看板が可愛かったです。

そこらへんに、案内人のようなおじさんが立っていて、わからないことや、歴史などを詳しくご親切に教えてくださいます^^

宮崎_高千穂峡_青いもみじ

次は天岩戸へ向かいます。
行くのにすごく時間がかかったのに、写真が一枚も無かった´`;ガーン
実際の天岩戸を見るのには神社の方にお願いしなければならなくて(写真は撮ってはいけないらしい)、父はそこまではしなくていいと言って、神社でお参りして10分くらいで出て行きました 笑
歴史や伝説の詳しくは→天岩戸
そして、次は高千穂町へ向かいます♪
高千穂神社の夜神楽がこの旅の一番の思い出でした!
九州旅行記2010/2泊3日~宮崎2日目②高千穂神社の夜神楽 に続く

happy food


高野フルーツパーラー_苺ケーキのポラ.JPG

父が私と母の誕生日ケーキを買ってきてくれました♪
毎年、大好きなこの高野フルーツパーラーの苺ケーキを☆
やっぱりおいしい~、クリームが違うね*´ー`*
父ありがとう♪

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大分_由布院_川1

由布院をしばらく歩いていると、町の中心部からのどかな風景が見えてきます。
由布院の歴史
由布院というところもこうなるまで大変だったんですね。
生活向上を目指す農家と自然を守りたい派と、どっちの言い分もありますよね。
農家の人の大変さもあるし、でも自然を残したい。
やっぱり、この街はあの朝ドラをきっかけに一気に人気になったのでは?

大分_由布院_川2


大分_由布院_川3


大分_由布院_川と古民家


大分_由布院_田んぼ


大分_由布院_田んぼの波


大分_由布院_cafeままごとキッチン
↑可愛いカフェが。もう閉店していましたが。


大分_由布院_藤の花
↑藤の花が立派☆民家の壁に咲いていました。

暗くなってきたので、旅館に戻ることに。
帰り道で、父がジョギングしているところを目撃。
背中の汗びっしょり!!

大分_由布院_旅館の窓からの景色
↑旅館の部屋からの景色。

天気が悪かった一日でした。
お夕飯の時間です。

大分_由布院_旅館の夕飯
↑前菜


大分_由布院_旅館の夕飯2
↑おなべの中はお肉だったかな。


大分_由布院_旅館の夕飯3

おいしかったです♪
次の日は宮崎に向かいます!
一日目は終わり 
九州旅行記2010/2泊3日~宮崎2日目①高千穂峡 へ続く

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大分_由布院_駅
↑由布院の駅

夕方、今宵宿泊します由布院の街に着きました。
小さなアットホームな旅館。
チェックインを済ませてから、街に散策へ。
父はジョギングしながら散策してくると言い、一人走っていきました。
ジョギングの服とかも用意していなかったので、襟シャツに普通の綿ズボン。
知らない人が見たら何事かあったのか!?ビックリすると思われる。
私と母二人でのんびり由布院散策。

大分_由布院_駅3
大分_由布院_駅2
↑由布院で電車に乗ったわけではないですが、駅建物の黒塗りが美しく輝いて趣があります。


大分_由布院_由布院アート空間ギャラリー
↑由布院アート空間ギャラリー

不思議なギャラリー。
お休みでしたが、こういうところ好きです。

大分_由布院_樽とビン
↑街で見つけた樽とビン。

素敵なインテリア屋さんや、地元スーパーや八百屋さんなどを回りました。
そして、無料で足湯につかれるところもありました。
私は旅で一番楽しいと思うのは、観光名所よりもこういう地元感が伝わるところです。
人とも身近に感じられるのです。
九州旅行記2010/2泊3日1日目③由布院散策 へ続く

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田んぼ_大分

2010年、去年のことになってしまいましたが。
5月に父と母と私で行った九州旅行記です。
本当は夫婦二人で行くようでしたが、私もGWの店舗ヘルプのお仕事のおかげで代休が取れ、急遽行かせてもらいました♪
旅行記って大好きだけど、自分でいざ書こうとするとすんごい時間かかる。。
今回ものんびり気が向いたときに自分のペースで書きたいと思います♪
経路は大分~宮崎~熊本です。
カメラのモードが全体的に青い写真ですが。。
普段載せている写真よりも大きくしているので、よかったらクリックしてみてください。
父しか車の運転が出来ず、レンタカーでいっぱい周ってくれたのです。
全て父が工程を決めてくれて、私は仕事疲れで車の中でこれでもかって言うほど寝ていました 笑
おかげで車酔いしませんでしたよ。軽だったのもありますが☆
上の一枚目の写真は、最初に行きました、ある大仏が見れるお寺の前です。
(名前を忘れました;写真も取れませんでした。)
とっても大きくて、木で作られていて、とても古く、光を入れると古びてしまうそうで、暗いお部屋に座っていました。

*********

次は、熊野磨崖仏を見に行きました。

仏像_大分
↑入り口にある仁王像のある胎蔵寺。


石仏_道_大分
↑入り口から山道を登っていきま~す。


石仏_階段_大分
↑なが~い階段を上って行きます。

鬼が一晩で築いた乱積みの石段らしいです。
やっと到着!!
と思ったら写真が無い!
父のカメラで撮ったんだったです。
石仏の画像はこちらを見てください→熊野磨崖仏
行きも帰りも父母よりも私がかなりのビリッケツでした~。

次は宇佐神宮へ。

宇佐神宮入り口_大分
宇佐神宮の入り口。

宇佐神宮の入り口に入る前の周辺には参道のようにお土産屋さんや食べ物屋さんが並んでいます。

葱お好み焼き_大分
↑そのなかの葱お好み焼きを食べました♪

葱がたくさん入っていておいしかったです´▽`
お店のお母さんが感じもよく綺麗でした。

宇佐神宮_鳥居3_大分
↑でん! 鳥居が大きい!


宇佐神宮_鳥居2_大分
↑ででん! 大きい!


宇佐神宮_鳥居1_大分
↑鳥居がたくさんあります。

たくさん緑が茂っていて綺麗です。
そして広い!
いくつもの小さな神社がありました。緑の中に朱色が差込美しい。。
それにしてもいつ着くのか。。。

宇佐神宮_大分
↑やっと宇佐神宮の本尊?に到着!!


宇佐神宮_屋根_大分
↑屋根。


宇佐神宮_ひょうたん_大分
↑周りにはひょうたんや


宇佐神宮_おみくじ_大分
↑おみくじなど。

そして、そばには宇佐神宮の由来や日本に神様が誕生した歴史を絵画で説明してくれているお部屋がありました。
見たかったですが、父は次のスケジュールを決めているらしく戻っていきました。
詳しくは→宇佐神宮
全国の八幡宮の総本宮なんですね。
祭られている神様って、もとは人?天皇。
明治神宮だって、明治天皇ですものね。
昔の人の考えでは天皇は天から来たと考えられていたみたい。

宇佐神宮_太鼓橋_大分
↑帰り道。先に行く父と母。

九州旅行記2010/2泊3日~大分編1日目②由布院 へ続く~

blog design


bana6.JPG

ブログデザインをカスタマ変更しました。
確実に、前回のクリスマスデザインからの明らかなる手抜き。
私がコツコツコツコツやっていると母がひとこと。。
「ブログ更新してて誰か見てくれる人いるの?」
きっ!
すべて、自己満足なのです!!
まだまだですが、カスタマしたり、写真を撮ることを楽しんでます。
というか、これしか今の楽しみは無いのです。寂
でも、ブログのアクセス解析の検索ワードですが、いつも「久米島一人旅」「久米島」「一人旅」
ばかりでしたが、最近少し増えてきましたよ。
うれしいことです!商品名や、店名や土地名などをちゃんと明記するといいんですね。
久米島一人旅は、久米島だけ一人旅で行く人は少ないみたいで、ブログの旅行記も少なくて、だから検索に引っかかったのかと思いますが☆

happy goods


pique_ポーチのポラ.JPG

piqueのポーチ。
ふわふわもこもこ特別な肌触り*´ω`*
ギャザー生地がレースのようになっているのです。

pique_ハンドクリーム.JPG

piqueのハンドクリームと、ミニタオルも☆
嫉妬を恐れて秘密に隠していましたが、これらは去年の私の誕生日に頂いたまるピーさんからのプレゼントです♪
piqueの色合い大好きなんですよね!
このハンドクリーム、ものすごく良い香りなんです!だけど優しくてナチュラルなんですよ***
まるピーさん本当にありがと~~~*^▽^*

happy days


アイドルまこ.JPG

この可愛い子は私の家の愛犬"まこ"ちゃんです。
私の"田中まこ"のペンネーム?は写真の愛犬の名前から頂きました。
ネットで"田中まこ"で検索しますと、有名な神戸の映像作家の方と同じ名前だったことは後から知りました。すみません。
今日は、この麗しき愛犬まこちゃんの命日になります。

happy days


肉まん.JPG

こないだ、ちょっと外出した時。
鏡に映った自分が餡まんにはさまれた肉まんに見えた。
その時の格好の絵。
ポニーテールのむき出しの顔に大き目のファーの耳当てとフェイクファーのボレロ。
むくむく