足利*ashikaga

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朝食付きなので、ホテル高雄の1階アマリエンボーンで頂きます。
洋食か和食かを選べます。


足利2014_5_ホテル高雄_1階レストラン_アマリエンボーン_朝食洋風

私と母は洋食。
父は和食。
和食も魚中心にいろいろあったのですが、覚えていません。すみません。でもおいしそうでした。
洋食のイラストも↑うる覚え…。
“ホテル高雄"の由来はこのホテルの創立者が乗艦されていた日本海軍の重巡洋艦「高雄」に因んで付けられたそうで、その船の大きな写真がロービーに飾られています。
後ろ髪を引かれるままチェックアウトを済ませ、近くの鑁阿寺へ。
足利2014_5_2日目_大日_いちょう

鑁阿寺のシンボルといわれている大きな"いちょう"の木。
樹齢550年前後と言われています。
この木に雷が落ちたため、二つに裂けたそうです。↓
このいちょうの木が鑁阿寺を守ったようなものですよね…。
足利2014_5_2日目_大日_いちょう2

鑁阿寺の敷地内にある経堂を見学。
回すとお経を唱えたことと同じといわれるものを回しました。
その周りに足利氏の代々の方の像が飾られ、紹介されていました。
鑁阿寺の敷地内にある公園も懐かしく、小さいころから大好きな所でした。
そして再び祖母の所へ行きました。
また会いに来ます。
そして、約100年生きている藤で有名な足利フラワーパーク
行く途中も中もものすごく混んでいました。
足利2014_5_2日目_足利フラワーパーク_白藤2

くまん蜂がたくさん。
でも、くまん蜂は大好物である藤に夢中なので大丈夫そうです。
足利2014_5_2日目_足利フラワーパーク_白藤
足利2014_5_2日目_足利フラワーパーク_大紫藤
足利2014_5_2日目_足利フラワーパーク_紫藤
足利2014_5_2日目_足利フラワーパーク_桜
足利2014_5_2日目_足利フラワーパーク_つじ
足利2014_5_2日目_足利フラワーパーク_ケシ

帰りも道路が渋滞しているのですが、佐野方面に帰るようにするとすいていました。
少し道に迷いましたが…。
帰りに寄った羽生ドライブインがすごいことに!↓
足利2014_5_2日目_羽生_鬼平インタードライブ

父の大好きな鬼平犯科帳シリーズではないですか!
足利2014_5_2日目_羽生_鬼平インタードライブの中

そして、帰宅の途に着きました。
入場料等の割引券などがあるので、ドライブインや駅、お店やホテルなどでチェックされると良いかもしれません。
お付き合い頂きありがとうございました。

足利*ashikaga

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今日のお宿"ホテル高雄“にチェックインしました。
事前に伝えていたチェックイン予定の時間より遅れる場合は電話連絡します。
足利の主な観光地のすぐ近くです。
小綺麗なホテルで細かいところに気遣いがされていて素敵なホテルでした。


足利2014_5_ホテル高雄_部屋からの景色
部屋からの景色
足利2014_5_ホテル高雄_部屋
部屋の中

父はシングル、私と母でツインです。

足利2014_5_ホテル高雄サービス
お水と顔パックの素敵なサービス

夕飯付ではなかったので、近くの店を探しに出かけました。
父はジョギングしながら探すとのことで、私と母は少し観光。

足利2014_5_欄と月_お香2
“欄と月"というお香のお店
足利2014_5_欄と月_お香
オリジナルのお香を焚いていました。

結局、ホテル高雄の1階レストランの"アマリエボーン"にて食事をすることになりました。
モダンでレトロな風情を感じる素敵なレストランです。

足利2014_5_ホテル高雄_1階レストラン_アマリエンボーン_ステーキ丼
ステーキ丼セット

私と母が注文。
お肉が柔らかくてジューシーでした。
器が大きくておしゃれでした。

足利2014_5_ホテル高雄_1階レストラン_アマリエンボーン_鯛のスープ
鯛のセット

父が注文。
おいしそうでした。
各¥1500。
生パスタセットは¥1000くらいでした。
続く

足利*ashikaga

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日本最古の学校といわれている足利学校へ。
私が行くのは2回目です。


足利2014_5_足利学校_ほとり
足利2014_5_足利学校_1
足利2014_5_足利学校_2
足利2014_5_足利学校_3
足利2014_5_足利学校_4
足利2014_5_足利学校_5
足利2014_5_足利学校_6
足利2014_5_足利学校_庭
足利2014_5_足利学校_庭2
足利2014_5_足利学校_宥坐の器
宥坐の器

外人さんもちらほら来ていました。
続く

足利*ashikaga

母の故郷の足利には、祖母と祖父が施設に入ってからずっと日帰りで行っていましたが、今回は一泊することになりました。
祖父は10年前に他界、、、
メインは祖母に会うことなのですが、一緒に出掛けたり、お話もあまりできない状態です。
でもおばあちゃんがいつも手を握りしめとても温かくぬくもりを感じます。
その後、観光する予定ではなかったのですが、することになりました。
なので、マイカメラは持って行かなかったので、携帯のカメラ写真です。
足利を観光するなんて本当に久しぶり。

最初に足利市立美術館開館20周年記念特別展
日本のこころ ―相田みつを・入江泰吉、書と写真の世界―
2014年4月12日(土)~6月15日(日)
休館日:月曜日(5月5日を除く)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
観覧料:一般800(640)円/高校・大学生600(480)円/中学生以下無料
行ってまいりました!
相田みつをさんの作品は小学生のころからファンです。
嫌なことがあると相田さんの作品集を読ませて頂くと、前向きになれて、いろんなことを教わりました。
考え方、見方を変えるだけで、こんなにも幸せを感じることができるのです。
そんな相田さんの作品集とのコラボレーションされた展示会、入江さんの作品を拝させていただくのは初めてなのですが、入場して真っ先に吸い込まれた写真たちでした。
相田さんの作品に沿った写真の展示。
完璧すぎる構図と色との対比がバランス良く、絵なのではないのかと思ってしまいました。
その中でも、相田さんの「じっと見ている」(おそらくそのような書)に対して、入江さんの“広目天"の鋭い視線を感じる写真…
人が見ていないところでも悪いことはできない、というメッセージを感じました。
続く