すっかり涼しくなってきて過ごしやすい日々が戻ってきましたね。少し、コロナ前の思い出を振り返ってみようと思いました。
下北沢にて、下の写真は人が写らないように動画で街をこっそり撮ったので何を撮っているのか分からないくらいの画像で申し訳ないですが、思い出写真ということで。詩の朗読会というものがあるらしいです。素敵ー。などなど下北沢では普段出会わない会や演劇、音楽やアンティークで溢れていました。
下北沢にギャラリーHANAという素敵なギャラリーがあるのですが、いつもどなたかの個展やグループ展が行われています。
・個展 にしみやちえ さん
・個展 日月美輪 さん
・グループ展 『ニーナの小さなお茶会 -絵と焼き菓子とチョコレート-』さん
のお作品を拝見することができました。
にしみやちえさんは可愛らしい動物モチーフのイラストでとても温かみのある作品でした。ご本人とも少しお話ができて、愛媛の宇和町というところからいらっしゃったそうで、私の父は愛媛の宇和島というところ出身なのです。街は違うのですが、なんだか縁を感じました。そういえば、にしみやさんの作品はミカンのように元気の出る明るい作品でしたね。
日月美輪さんはを截金を用いて主に華やかなお花を描かれていて、華やかな中にも奥ゆかしく凛々しさを感じる素敵なお作品でした。母は截金がとても好きなので、その日ちょうど母も一緒に拝見することができ、母が色々とご本人に聞くことができよかったです。日月さんは海外でたくさん展示をされているようです。この時のご本人の印象とは違い、ブログを拝見するとかなりフランクな方なんですね！
グループ展『ニーナの小さなお茶会』さんはタイトル通りお菓子をモチーフにしたアクセサリーやイラスト、雑貨の展示でした。グループ展のパステルカラーのラブリーな世界がいっぱいに広がり、またロリータ服を着られている外人さんのお客様がしばしばお見かけしてました。中でもswantailorさんの作品（スィーツやフリルなどの砂糖菓子のような樹脂粘土のアクセサリー）はネットでよく拝見していたので偶然展示を見ることができびっくりしました。本物もやはり繊細で可愛らしいかつしっかりと作られていて、やはり素敵でした。
ブログのメニューのリンクに私のホームページを追加をしたのでよかったら見てください。作品は少ないですが…汗 よろしくお願いします。