ブログを復活しました。
以前のブログから記事をバックアップするのに事情によりすごく時間がかかりそう…



苺ショートケーキまつり。
クリームが濃厚でとってもおいしかったです。
プラスに私の大好きなパエリア。
以前に親戚から送られてきた、"古印最中(もなか)"。
母の故郷が栃木県足利市なのです。
前の職場場の人が同じものを持ってきたときはビックリしました。
その方の親戚から送られてくるものだったらしいですが、不思議な縁ですね^^
お湯に溶かして、お餅もあれば入れる食べ方が好きでおいしいです*^∀^*
パッケージや包装紙の字は、足利出身であるかの有名な"相田みつを"さん。
相田さんが売れるずっと前から相田さんを応援している最中屋さんなんですよね。
最中の箱の中には、相田みつをさんのお言葉が入っています。
小学生の頃から相田さんのファンで、何かあれば、相田さんの言葉集を開いて読んでいました 笑
悩んでいたことが前向きにさせてもらっていたのを懐かしく思い出します。
相田さんのお言葉には、うまくいくいかなくてもそれも人生、相手や自分が嫌でもこれも人間、自分が今何をしていいか分からない時に大切なこと、小さなことへの感謝などを教えてもらえる気がしました。
ずっと見てると心や時間がゆったり感じるようになります。
実は足利市の復興を母と共に応援してます。
母は故郷の歌を作りしょっちゅう歌い、同窓会でも自らみんなの前で歌っているらしい。
今は知られる機会があまりない気がする街ですが…
足利の歴史は、足利尊氏の先祖が住んでいた鑁阿寺、日本一古い足利学校などいろいろあるけれど。
特に私は織物の盛んであった時代に惹かれます。
市内には織姫神社と言う織物の神様が祭られています。
三重にある、伊勢神宮の天照大神に捧げる織物を織っていた男性と女性の命を分霊した神社だそうです。
今は、縁結びの神様とか言われていますが、実際は織物が上手に織れるように祈るためだったそうですよ。
上手に織れるだけでは、街は栄えないと、旦那衆と呼ばれる人達が旗をあげ、京都やフランスから最新の技術、流行を取り入れたりして、、、今はのんびりした街でそんな時代の中心を駆け巡っていたとはあまり思えませんが、またそんな時代が来たらいいな。なんて、私は何も出来てないけど・・・
駅前のファッション学校が活気があるみたいで若者に期待です*`∀´*=3ひとまかせ
きっと、私が生地が大好きであるのはご先祖の影響が大きくあるだろうなあって勝手に思ってます。
あと、番組"おじゃマップ"の初回で放送されてました!
そのあと、番組が兄が住んでる近くの山梨の街に行ったのでびっくりしました。
慎吾君選んでくれてありがとう。
とあるデパ地下にあった、パステルな和菓子のパンフレット。
私好みのパステルカラーひとめぼれ*で思わずお持ち帰り*´∀`*
たぶん、"あられ"みたいなお菓子だと思う。
“おいり"ってなんだ?と思ったら、結納の時に配るお菓子だそうです。
誰かちょうだい。
そういえば、私の中学の同級生同士が年末に結納を交わしたらしい。
意外な組み合わせでビックリしたけど、卒業後はお互い連絡取るような仲ではなかったらしく、結納の一年位前に引っ越した部屋の隣に住んでいたのが相手だったのかその友人だったそう。
それで、とんとんと。
運命ですね~。
私の兄とその二人の兄が同級生で、片方のお兄さんと私の兄が今でも大の仲良しだったので知りました。
不思議な縁だわ~。