九州*kyushu

とうとう、やっと?最終回です!
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熊本_熊本城

熊本城の中へ入場しま~す♪

熊本_熊本城の道
↑上る途中の景色

中では、たくさんの展示物が飾られていました。
そして、お城は市や国などの支えだけかと思いましたが、お城をこよなく愛するたくさんの方々の寄付によってお城って支えられているんだあ!って初めて知ったのです。
城主は加藤清正氏です。
豊臣秀吉氏と血縁関係だそうで、27歳の時にここ熊本の肥後北半国19万5000石の領主を任命され、当時はとっても貧しく荒れ果てた国だったそうですが、加藤清正氏が新田開発や南蛮貿易などに乗り出し、開拓して行ったことで、栄えるようになったそうです!
詳細→加藤清正
   
んんん~私より一つ下・・・すごい!
しかも、宮本武蔵が熊本城に来て、場内の千葉城という屋敷を与えられ晩年を過ごしたそう。
興味深いですね。公式ホームページの歴史ドラマに書かれていました。
詳細→熊本城
そして頂上に着きました。
四方から熊本市内を眺めることが出来ます。

熊本_熊本城からの景色1


熊本_熊本城からの景色3


熊本_熊本城からの景色2

良い眺めじゃ。
熊本城を堪能し、お城の外へ出て行きますと、

熊本_熊本城稲荷神社の鳥居


熊本_熊本城稲荷神社
↑熊本城の受付入り口そばには、"熊本城稲荷神社"がありました。

加藤清正氏が肥後熊本に入国に当たり、熊本城の守り神として守護してきた神社だそう。
熊本城と同じく400年の歴史を誇ります。
詳細は→熊本城稲荷神社

熊本_熊本城稲荷神社のバラ
↑稲荷神社のそばには綺麗なバラが咲き乱れています。

その後は、熊本市内へ徒歩で散策。

熊本_チンチン電車チキンラーメン
↑チンチン電車?屋久島に行った時に見た鹿児島のと同じチキンラーメンだ。


熊本_チンチン電車の線路2
↑こんなに電線も。


熊本_チンチン電車の線路


熊本_信号


熊本_街頭と木

しばらく歩けば。。

熊本_商店街
↑上通商店街に着きました。

にぎやか~。なんだか久しぶりに繁華街に来た気持ち。
可愛い洋服屋さんなどに、1人ではしゃぎ。
父母がアイスクリーム休憩している傍ら、私は1人散策。
すごく道幅が広く綺麗でした。
詳細→KAMITORI

熊本_商店街の霧
↑商店街の道の傍らにこんな煙が!

この謎の煙はミストみたい☆
なんだか、涼しくて気持ちよかったです。
この日は、半袖で過ごすぐらい暑かったのでありがたいですね。
その後、熊本空港の近くでレンタカーを返却し、飛行機で羽田へ。
父、母、お疲れ様。そしてありがとう。
***
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
長くなってしまいすみません。
今回の旅は、現地の人とのふれあいも無く、ほぼ写真日記みたいになったけど、というか2年も放置してしまったのもありますが。笑
家族と一緒に行けてよかったです。兄も行けたらよかったけど仕事でしたので。
写真多い?それでも削って載せました。
今回の九州旅行記を通して、長い長い歴史の中で国と地理が形成されてきたんだと言うことを、この旅行記を通して改めて感じました。
今回の旅で触れたことはほんの地球の歴史の一瞬に過ぎないかもしれませんが、旅を通してさらにその延長には何億年という地球の鼓動を感じ、その中で地理が形成され、生命が誕生し、自然に生かされ、守られ、時には試練を与え、そうして自然と共存し、数え切れない人達によって守られ、作られてきた日本であり、そして世界なんだ。
大きな地球の鼓動の上で人間や生き物の命が小さな身体で一生懸命も駆け回っている。
すごいなって思い、ふふふって思う。
今までそんなこと考えたことがあっただろうか?そんなことを感じた。
今回の旅は本当に急遽だったし、忙しい合間だったので、歴史とか調べずに出かけました。
だから、実際に行っても、ただ景色を見た表面的なことしか感じられなかったけど、旅行記を書く上で、歴史を調べ、改めて振り帰る事で、また違った視点から見て感じ取ることが出来て、深まった気がします。
まだ、旅行記が残っているのでまたいつか^▽^/

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正月早々、寝込んでしまい日にちが開いてしまいました~
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車に揺られて、熊本城に着きました。


熊本_熊本城の入り口
↑熊本城の受付入り口

行ってきま~す♪

熊本_熊本城の塀と木


熊本_熊本城の塀とクローバー

芝生にはクローバーがたくさん。

熊本_熊本城の花


熊本_熊本城の木

木が好き

熊本_熊本城の木3


熊本_熊本城の庭の木



木が好き木が好き
いつ見ても麗しい

熊本_熊本城の石垣に挟まれた木

石垣に抱かれる木

<熊本_熊本城の城壁カット


熊本_熊本城の塀


熊本_熊本城の塀2

塀が見えてきた。

熊本_熊本城の階段

たくさん階段を上って

熊本_熊本城の石の間の花

石段の間に小さなお花が。
けなげ~*´`*

熊本_熊本城

やっと見えてきた!熊本城

熊本_熊本城_逆光

大きい!
逆光!
宇佐神宮同様、本城に着くまで長い。
敵から守るためなので、当たり前ですが。だからこそ立派な証拠です!
でもいろいろな景色が楽しめました。
天気も良かったし、木や自然と石垣や石段との共存?融合?がよかったです。
次回は熊本城内からの景色の堪能と、熊本城近くの上通商店街などを散策します♪
九州旅行記2010/2泊3日3日目⑤熊本城と熊本市内 最終回へ続く

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阿蘇山の火口からしばらく車に乗って行きました。


↑阿蘇山のカルデラ
広々してますね。
阿蘇のカルデラ大きさは約30km。
27万年~9万年前に何度か起こった噴火によって形成されたものらしい。
その火砕流が山口県までに流れたこともあったらしいですよ。
日本一大きなカルデラかと思いましたが、屈斜路カルデラというところが一番大きいそうですよ。
詳しくは→阿蘇カルデラ

熊本_阿蘇_乗馬
↑乗馬も出来るんですよ。

高校の修学旅行でもここを訪れましたが、その時はすごい風で、しかも何かくさかった。
でも、この日は大丈夫でしたよ。

熊本_阿蘇_景色1

見てると心も広々してくる?

熊本_阿蘇_景色3


熊本_阿蘇_景色2
↑飛行機雲見える。


熊本_阿蘇_花
↑こんな広々したカルデラに小さな花が咲いていました。

がんばってる。

熊本_阿蘇_景色と牛達
↑行きか帰りか忘れてしまったけど、牛さんがいました。


熊本_阿蘇_牛
↑車が走ってる時に撮ったのですが、牛さんにピントが合いました。

この旅行へ行った時、例の騒動が起こる少し前でした。
この写真を見て、この牛さんは大丈夫だったかな?

熊本_阿蘇_山
↑カルデラの中の山?

修学旅行へ行った時、バスでの大移動でしたが、今回と同じく爆睡していたのですが、ふと目を開けたら、目の前にこの山がありました。
あの時はびっくりしました。
同じく青々して綺麗で、こんな山を見るのは初めてだと目が覚めたのです。
いつ噴火するわからなそうな大きなカルデラの中で人と動物達が一緒に暮らすってすごく不思議だなって、学生の時に地理かなんかで勉強した時にそう思いました。
自然と共に生きてる。
この後、熊本城へ行きましたよ。
九州旅行記2010/2泊3日3日目④熊本_熊本城 に続く☆

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↓宮崎から熊本県への道中の写真です。
熊本_道中1

道の脇に車を止められるようなスペースがあり、撮る事ができました。

熊本_道中3_木
熊本_道中4_木
熊本_道中2_タンポポ

そして、車の中で私が爆睡している中、、、阿蘇山に着きました!!
父、朝、ジョギングして車3日間運転して、本当にありがとう。
だけど疲れた様子が無い、元気だ!!

熊本_阿蘇_火口
↑阿蘇山火口

実は高校の修学旅行が九州横断でした。
それで、ここに来たことがあり、この火口前で石とかを叩売りしているおじさんがいて、おじさんのその言葉巧みにつられ写真集と阿蘇山の石のセット500円を買ってしまった覚えが。。。^^;

熊本_阿蘇_火口付近


熊本_阿蘇_外国人の竹馬サーカス団
↑外国人の竹馬サーカス団のヒッチハイカー。

ずっとこの格好で移動してヒッチハイクしながら世界を旅してるそうですよ!
このまま高いところに上ったりして、危なくて心配でした 汗
無事に旅が終わりますように!
でも、その旅の一場面にめぐり合えてうれしいことです♪

熊本_阿蘇_火口付近の蕎麦屋
↑阿蘇山の火口近くのロープウェイ乗り場の蕎麦屋で食べました。

おいしかったです。

熊本_阿蘇_寺
↑近くのお寺。

十一面観音様が祭られていました。
縁結び?って書いてるけど、安産の仏様でもあるそう。
関係ないことかもしれないですが、後で知ったことですが、ちょうど、この日に職場の産休されてる方が、予定日が遅れて難産だったのですが、無事に出産された日だったそうです´`;
よかったですね!

熊本_阿蘇_寺2

次回は阿蘇山のカルデラの初夏の景色を堪能しま~す!!
九州旅行記2010/2泊3日3日目熊本 ③阿蘇山のカルデラ へ続く

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宮崎_高千穂町の景色5

朝起きて、母と二人で、"HOTEL SHINSYU"の周辺の高千穂町を散歩しました。
上の写真は、近くの丘に上がったところにある小さな神社の前。
父はまたジョギング散策です☆

宮崎_高千穂町の景色2
↑その神社の前からの景色。


宮崎_高千穂町の景色4
↑その神社は坂を上っていくと着くのです。

残念ながら、何の神社だったか、、神社の写真も無いと言う。
私の写真は肝心のものの写真が無いのですよね。。´`

宮崎_高千穂町の景色1


宮崎_高千穂町の景色3


宮崎_高千穂町の花


宮崎_高千穂町の花2


宮崎_高千穂町の景色6
天孫降臨の町。

緑豊か。
神話がたくさん!紹介しきれませんが、神話や古事記を旅行を通し、たくさん聞いてきて、自分が今ここに生きているということと、日本の誕生ということが、本当に当たり前のことではなく、様々な歴史と何億という命の繋がりがあって、多くの人達が様々な歴史の葛藤の中で誕生してきたのだなということ、日本人の誇りを教えてくれるんだなぁって感じました。

宮崎_高千穂町の景色7


宮崎_高千穂町の花3

↓そして、由布院から宮崎に行く途中で寄ったところと思われる"九重夢大吊橋“です!
順番を間違えてしまいました。
日本一の吊橋だそうで、私の写真では大きさがお伝えできてないので、ぜひHPなどをご参考に。

大分_九重夢大吊橋1


大分_九重夢大吊橋3


大分_九重夢大吊橋の景色3
↑橋からの景色1。

滝が見えるのです。

大分_九重夢大吊橋の景色1
↑橋からの景色2


大分_九重夢大吊橋の景色2

次回は熊本県の阿蘇に向かいま~す(^ー^)/!!
九州旅行記2010/2泊3日3日目②熊本阿蘇山の火口 へ続く

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この日は高千穂神社の近くの"HOTEL SHINSYU"という、古くて小さなホテル?旅館に泊まります。


宮崎_高千穂町_夕日

ホテルには夕方くらいに着きチェックインを済ませ、しばらくして歩いてすぐの高千穂神社で行われる夜神楽を見に行きました。
○観光神楽公開時間○
  午後8:00~午後9:00
  ※年中無休
○拝観料金○
  500円(小学生以上)

宮崎_高千穂神社_夜神楽


宮崎_高千穂神社_夜神楽3
↑夜神楽の舞台です。


宮崎_高千穂神社_夜神楽2
↑観客いないなあ~と思ったら、舞台が始まる頃には平日なのに立ち見が出るほど満杯でした!
なので、前の方で見れました♪

前日に行きました、高千穂峡近くの"おのころ池"で結婚したオザナギとオザナミの話と、天岩戸に隠れた天照大神とその岩をどかしたのお話です。
詳細は→天岩戸物語
父が行きたいと行って、ポカンと付いていきましたが、すごい!!と思いました。
何がって、役の方は皆男性で、皆さん素晴らしかったのですが、
オザナミ(女)とアメノウズメ(女)の役をやられていた方に見入っちゃいました。
同一人物と思われます。
女の人以上に女の人というか、オザナミが乗り移っているの??
なりきっているんじゃなくて、そこにいるような感覚でした。
そして、不思議な曲の演奏も不思議な感覚に誘い込むと言うか、ただ、こういう曲を作曲しているのではなくて、その音調とテンポがとても神秘的で、そういう神聖なものを誘い込むためにその音で決まって作られていると感じました。
初めて聞いたのに、なんだか、懐かしい気持ちにするというか。
神楽って初めて見たのですが、見た目はシンプルだけど、見る人が感じるものがすごいな。
そんな絵をかけたらいいな。シンプルでなんでもない絵だけど、見た人の心を不思議な気持ちにしてくれる、魂に訴えられるような。その人の本当の優しさに気づけるような。
神楽はただ見る芝居や舞を楽しむもではなく、神聖なものなんだって生で見て本当に心でそう感じた。
最後の方で、イザナギが観客席に降りて回って、女の人に触るんです。
イザナギに触られた女の人は安産になるそうです!
私は触られなかったけど、前の若い女の子達は触ってもらえました。
そんなイザナギに嫉妬して追いかけるイザナミが可愛かったです*´▽`*
舞台上演中は撮影禁止なので、すみませんが写真はありません。
そして、神社の写真も夜景の撮り方が分からなくてありません;;

宮崎_高千穂町_HOTELSHINSHU_夕飯
↑その後ホテルに戻り、夕飯を♪おいしかったです^^


宮崎_高千穂町_HOTELSHINSHU_タイプ
↑ホテルのロビーにあったタイプ?が可愛かったです。

夜神楽がとってもよかったです。
魂に訴えた舞台をありがとうございます!
一人500円で毎日上演されているなんてすごい☆
次の日の朝にホテルの周りの高千穂の町を散策しました。
そして、九重夢大吊橋へ!
九州旅行記2010/2泊3日3日目①宮崎高千穂町散策と大分九重夢大吊橋 に続く

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宮崎_高千穂峡_橋の上からの滝

大分から車で宮崎まで来ました☆
まずは高千穂峡へ~。
高千穂峡を橋の上から見た景色です。
ミストが溢れるようです***

宮崎_高千穂峡_橋の上から2


宮崎_高千穂峡_橋の上から

下に降りる前に、橋を渡った先にあります、高千穂神社の春祭りで御神幸のおみこしがこの池を三度
まわって"みそぎ"をされます"おのころ池“に向かいます。

宮崎_高千穂峡_溝儀の池
↑イザナギとイザナミという神話で初めて誕生した夫婦が結婚した場所だそうです。


宮崎_高千穂峡_溝儀の池の川鮫
↑池にはたくさんの鯉がいますが、、、中に一匹だけチョウザメがいるのです!

そして、高千穂峡の下に下りて、3人でボートに乗りました。
ボートは父が漕いでくれました!

宮崎_高千穂峡_ボートから2


宮崎_高千穂峡_ボートで


宮崎_高千穂峡_ボートで橋を見上げる
↑最初の写真を撮った橋がここです。

そしてごつごつの不思議な石の迫力☆
高千穂峡は、12年前と9年前の阿蘇山の噴火によって不思議な岩の形状になっているそうです。
詳しくは→高千穂峡の歴史

宮崎_高千穂峡_ボートから太陽を見上げる
↑高千穂峡をボートから見上げる。


宮崎_高千穂峡_滝
↑ボート乗り場のそばにはこんな綺麗な小さい滝が。

なんだか繊細ね。

宮崎_高千穂峡_岩からひたたる水2


宮崎_高千穂峡_岩からひたたる水
↑岩からひたたる水。


宮崎_高千穂峡_階段
↑高千穂峡の下に下った階段を上って戻ります。

結構長いです。
今日は良い天気に恵まれましたね。

宮崎_高千穂峡_階段を上る両親
↑先を行く父と母。


宮崎_高千穂峡_お土産屋
↑趣のあるお土産屋?

母がおいしいもの食べてました。

宮崎_高千穂峡_トロッコおもちゃの看板
↑高千穂峡の駐車場入り口にあるトロッコおもちゃの看板が可愛かったです。

そこらへんに、案内人のようなおじさんが立っていて、わからないことや、歴史などを詳しくご親切に教えてくださいます^^

宮崎_高千穂峡_青いもみじ

次は天岩戸へ向かいます。
行くのにすごく時間がかかったのに、写真が一枚も無かった´`;ガーン
実際の天岩戸を見るのには神社の方にお願いしなければならなくて(写真は撮ってはいけないらしい)、父はそこまではしなくていいと言って、神社でお参りして10分くらいで出て行きました 笑
歴史や伝説の詳しくは→天岩戸
そして、次は高千穂町へ向かいます♪
高千穂神社の夜神楽がこの旅の一番の思い出でした!
九州旅行記2010/2泊3日~宮崎2日目②高千穂神社の夜神楽 に続く

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大分_由布院_川1

由布院をしばらく歩いていると、町の中心部からのどかな風景が見えてきます。
由布院の歴史
由布院というところもこうなるまで大変だったんですね。
生活向上を目指す農家と自然を守りたい派と、どっちの言い分もありますよね。
農家の人の大変さもあるし、でも自然を残したい。
やっぱり、この街はあの朝ドラをきっかけに一気に人気になったのでは?

大分_由布院_川2


大分_由布院_川3


大分_由布院_川と古民家


大分_由布院_田んぼ


大分_由布院_田んぼの波


大分_由布院_cafeままごとキッチン
↑可愛いカフェが。もう閉店していましたが。


大分_由布院_藤の花
↑藤の花が立派☆民家の壁に咲いていました。

暗くなってきたので、旅館に戻ることに。
帰り道で、父がジョギングしているところを目撃。
背中の汗びっしょり!!

大分_由布院_旅館の窓からの景色
↑旅館の部屋からの景色。

天気が悪かった一日でした。
お夕飯の時間です。

大分_由布院_旅館の夕飯
↑前菜


大分_由布院_旅館の夕飯2
↑おなべの中はお肉だったかな。


大分_由布院_旅館の夕飯3

おいしかったです♪
次の日は宮崎に向かいます!
一日目は終わり 
九州旅行記2010/2泊3日~宮崎2日目①高千穂峡 へ続く

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大分_由布院_駅
↑由布院の駅

夕方、今宵宿泊します由布院の街に着きました。
小さなアットホームな旅館。
チェックインを済ませてから、街に散策へ。
父はジョギングしながら散策してくると言い、一人走っていきました。
ジョギングの服とかも用意していなかったので、襟シャツに普通の綿ズボン。
知らない人が見たら何事かあったのか!?ビックリすると思われる。
私と母二人でのんびり由布院散策。

大分_由布院_駅3
大分_由布院_駅2
↑由布院で電車に乗ったわけではないですが、駅建物の黒塗りが美しく輝いて趣があります。


大分_由布院_由布院アート空間ギャラリー
↑由布院アート空間ギャラリー

不思議なギャラリー。
お休みでしたが、こういうところ好きです。

大分_由布院_樽とビン
↑街で見つけた樽とビン。

素敵なインテリア屋さんや、地元スーパーや八百屋さんなどを回りました。
そして、無料で足湯につかれるところもありました。
私は旅で一番楽しいと思うのは、観光名所よりもこういう地元感が伝わるところです。
人とも身近に感じられるのです。
九州旅行記2010/2泊3日1日目③由布院散策 へ続く

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田んぼ_大分

2010年、去年のことになってしまいましたが。
5月に父と母と私で行った九州旅行記です。
本当は夫婦二人で行くようでしたが、私もGWの店舗ヘルプのお仕事のおかげで代休が取れ、急遽行かせてもらいました♪
旅行記って大好きだけど、自分でいざ書こうとするとすんごい時間かかる。。
今回ものんびり気が向いたときに自分のペースで書きたいと思います♪
経路は大分~宮崎~熊本です。
カメラのモードが全体的に青い写真ですが。。
普段載せている写真よりも大きくしているので、よかったらクリックしてみてください。
父しか車の運転が出来ず、レンタカーでいっぱい周ってくれたのです。
全て父が工程を決めてくれて、私は仕事疲れで車の中でこれでもかって言うほど寝ていました 笑
おかげで車酔いしませんでしたよ。軽だったのもありますが☆
上の一枚目の写真は、最初に行きました、ある大仏が見れるお寺の前です。
(名前を忘れました;写真も取れませんでした。)
とっても大きくて、木で作られていて、とても古く、光を入れると古びてしまうそうで、暗いお部屋に座っていました。

*********

次は、熊野磨崖仏を見に行きました。

仏像_大分
↑入り口にある仁王像のある胎蔵寺。


石仏_道_大分
↑入り口から山道を登っていきま~す。


石仏_階段_大分
↑なが~い階段を上って行きます。

鬼が一晩で築いた乱積みの石段らしいです。
やっと到着!!
と思ったら写真が無い!
父のカメラで撮ったんだったです。
石仏の画像はこちらを見てください→熊野磨崖仏
行きも帰りも父母よりも私がかなりのビリッケツでした~。

次は宇佐神宮へ。

宇佐神宮入り口_大分
宇佐神宮の入り口。

宇佐神宮の入り口に入る前の周辺には参道のようにお土産屋さんや食べ物屋さんが並んでいます。

葱お好み焼き_大分
↑そのなかの葱お好み焼きを食べました♪

葱がたくさん入っていておいしかったです´▽`
お店のお母さんが感じもよく綺麗でした。

宇佐神宮_鳥居3_大分
↑でん! 鳥居が大きい!


宇佐神宮_鳥居2_大分
↑ででん! 大きい!


宇佐神宮_鳥居1_大分
↑鳥居がたくさんあります。

たくさん緑が茂っていて綺麗です。
そして広い!
いくつもの小さな神社がありました。緑の中に朱色が差込美しい。。
それにしてもいつ着くのか。。。

宇佐神宮_大分
↑やっと宇佐神宮の本尊?に到着!!


宇佐神宮_屋根_大分
↑屋根。


宇佐神宮_ひょうたん_大分
↑周りにはひょうたんや


宇佐神宮_おみくじ_大分
↑おみくじなど。

そして、そばには宇佐神宮の由来や日本に神様が誕生した歴史を絵画で説明してくれているお部屋がありました。
見たかったですが、父は次のスケジュールを決めているらしく戻っていきました。
詳しくは→宇佐神宮
全国の八幡宮の総本宮なんですね。
祭られている神様って、もとは人?天皇。
明治神宮だって、明治天皇ですものね。
昔の人の考えでは天皇は天から来たと考えられていたみたい。

宇佐神宮_太鼓橋_大分
↑帰り道。先に行く父と母。

九州旅行記2010/2泊3日~大分編1日目②由布院 へ続く~