京都*kyoto

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京都_醍醐寺_真如三耶堂

道の脇に細い道があり、奥にお堂がありました。
他のお堂に比べて新しいですね?
それには訳がありました。

もとは949年に朱雀天皇の誓願によって創建され、二度の焼失により、現在のは1997年に再建されたお堂だそうです。
参考→真如三昧耶堂
三昧耶とは約束という意味で、仏の本誓、つまり人々を救うために起こした誓いということだそうで。
三昧耶堂はそれをお堂で表しているということなのかと思います。
参考→三昧耶形
中に靴を脱いで入り、入り口で記帳できるみたいです。
せっかくなので、記念に私も^^
たっくさん記帳の紙がど~っさりありました!
醍醐寺編続き☆
The continuation about Daigo-ji is read.

京都*kyoto

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京都_醍醐寺_弁天堂と紅葉2

弁天堂(Bentendou)

うわあっ*・∀・*て、思わず声を出してしまった景色。
写真では伝わらないけど、よく言う景色に絵の具を載せたような世界に入り込んだような。
私にとっては、生まれて初めて見た未知の世界に来た感じです。
弁天堂の中には、音楽などの学芸や知識の女神で有名な弁才天が祀られています。
吉祥寺の井の頭公園などにも祀られていますね。
お寺の中に神様?と思うかもしれませんが、仏教の守護神の一つだそうです。
もともと、お寺も神社も一つだったのが、歴史の中で別々に分けさせられただけみたいです。
参考→弁才天
Benzaiten is deified in this Bentendou.
for english→Benzaiten
母と写真を撮っていたら、金か黄色の格好に身にまとったお坊さんが通り過ぎました。
醍醐寺の地図を見たところ、写真に夢中で他のお堂を通り過ぎてしまったみたいです。
この先、山になっているし、今回はここまでにしようということになり引き返しました。
醍醐寺編続き☆
The continuation about Daigo-ji is read.

京都*kyoto

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京都_醍醐寺_お寺2

祖師堂(Soshidou)

この祖師堂では、真言宗を日本で開いた空海と、その孫弟子であり、醍醐寺を開創した弘法大師が奉られているそうです。
弘法大師の誕生日である6月15日には大きな法要があるそうです。
参考→祖師堂

京都_醍醐寺のお寺3

大講堂(Daikoudou)

後醍醐天皇の一千年御忌を記念し、昭和5年に建てられ、堂内には阿弥陀如来像、大日如来坐像、深沙大将、大黒天や地蔵菩薩が安置されているそうです。
参考→大講堂

大講堂の先にあるこの門の先の弁天堂に行きます。
醍醐寺編続き☆
The continuation about Daigoji is read.

京都*kyoto

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京都_醍醐寺_五重塔2
五重塔(Gojuunotou)

五重塔は高さ38m。
五重塔とは、五重の仏塔の総称で、仏塔とは仏教の祖である釈迦の骨を奉るためにつくられたものらしい。
参考→五重塔
どうして五重の屋根なのかも気になったのですが、この世を表す地、水、火、風、空を表すそうです。
参考→五重の屋根の謎
でも、それらの結びつきが私にははっきりしなくて´-`
醍醐寺の五重塔の初層の内部には日本密教絵画の源流をなすといわれる両曼荼羅真言八祖が描かれているそうです。
参考→醍醐寺の五重塔
ちなみに、どうして、五重塔の前にお坊さんがいたかというと、毎月29日は西大門前のフリーマーケットを含め、五重塔で"五重大塔開扉 納経法要"というのが行われます。
29日は醍醐天皇の命日あわせていて、醍醐天皇含め醍醐寺を支えてきてくれた天皇に対し感謝を表す法要だそうです。
一般の人も法要を見たり、写経できたり出来るそうです。
This “Gojuunoyou", there is service which can see a Buddhist service, or can copy and write the sutras.
毎月29日*At the time of 29 days
am10:30~(約1時間*About 1 hour)
pm1:30~(約1時間*About 1 hour )
伽藍拝観料*Buddhist temple visit fee :¥600
写経奉納料:¥1,000
参考→五重大塔開扉 納経法要
私達は参加しませんでしたが、この日を狙ったわけではありませんよ。
希望の日が開いてない開いてない開いてない…でこの日だったのです。
だからありがたいですね^^
お坊さん達は塔の周りをたまにぐるぐる周ってしていましたが、きっと大切なことなんでしょうね。
それにしても、この屋根組みといったら…
大きな建物だけれど、造りはこんなに細かく繊細な組み合わせによって成り立つんですね*´▽`*
翻訳に頼っていますが、
It depends on translation. however,
意味が違っていたらごめんなさい。
I’m sorry if the meaning is different.
醍醐寺編続き☆
The continuation about Daigo-ji is read.

京都*kyoto

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醍醐寺編の続き。
長いもみじ並木を抜けると、

京都_醍醐寺_お寺1の2

はっとさせるような真っ赤で綺麗な紅葉が。。。
その先には金堂が見えます。

京都_醍醐寺_お寺1の正面
金堂(Kondou)

醍醐天皇によって創建、豊臣秀吉氏の命によって再建されたそう。
醍醐寺の中心のお堂で安置されている薬師如来像が醍醐寺の本尊だそうです。
参考→金堂
醍醐寺編続く☆
It continues about Daigo-ji.

京都*kyoto

私と母は、11月29日から11月30日までの2日間で京都の秋の葉を見るために旅行をしました。
I and a mother traveled in order to see the leaf of autumn of Kyoto for two days from November 29 to November 30.
京都の紅葉を見に行くことは母の長年の夢だったそうです。
It is said that going to see the autumnal leaves of Kyoto was the mother’s old dream.
短い旅でしたが、500枚以上も写真を撮っていました。
一度にこんなに写真を撮ったのは初めてだったけど、もっと写真好きの人に比べたら少ないのかな。
写真集などで見るのと大差は無いと思っていたのですが、生で見る京都の紅葉の美しさに感銘を受け写真を無我夢中になって写真を撮り続けました。
そう言っているけど期待はしないでください。
画像のリンクをクリックして頂ければ、大きな写真が見られます。
A big photograph will be seen if you have a link of a picture clicked.


京都_醍醐寺のもみじ

1泊2日だけれど、11月下旬は京都の紅葉盛期なので、料金もそれなり。
20日から25日頃が毎年見ごろで宿も取りにくいそう。
口コミで、3ヶ月前には予約しなければと書いてありました。
いろいろな旅行会社を調べましたが、やはりJRものは"びゅう"が格安。
“びゅう"のJR東海ツアーズで盛期は取れなかったものの、下旬は取る事ができました。
1泊2日で思う存分居られるように、行きは朝6時40分頃東京発の"のぞみ"に乗りました。
帰りも、20時発の新幹線です。
朝5時頃、最寄のJRの駅まで父が送ってくれたのです。父ありがとう。
父はなぜ今回一緒ではないかというと、父は友達と結構旅行に行っているのと、父は結構せっかちなので^^;ゆっくり見たい母は今回は二人だけでということになりました。
新幹線の中で朝ごはんを食べ、あとは眠りました。
やっと、9時ごろ京都着!
最初のスケジュールは世界遺産の"醍醐寺"に行きます!
The first schedule goes to “Daigo-ji" of world heritage!
そこは私が行きたかった場所です
That is the place to which I wanted to go.
京都駅から電車に乗り換えて行きます。→“醍醐寺"へのアクセス(Access to “Daigo-ji")

京都_電車

関西の電車は新幹線の席みたいになっていて、くるって回すことができるみたい。
平日だったから、みんな手馴れたように老若男女構わずくるっくるっくるって、向かい合わせにならないように直すんだね。
勢いにびっくり!でも、関東の満員電車に乗るときほどの皆さんの勢いはそこではなかったけど。
なんやかんやで人に聞きながら醍醐寺に着きました。

京都_醍醐寺案内図

醍醐寺は高野山のように山自体がお寺になってて敷地が広いんです。
今回は山に上る手前までに行きました。
醍醐寺の歴史は、874年、真言宗の祖、空海の孫弟子にあたる理源大師聖法が真言宗醍醐派として開山し醍醐山と名づけたそうです。
そういえば!名前の似ていると思った醍醐天皇は醍醐寺を自分の祈願寺として手厚く庇護したそう。
そのおかげで山より下の下醍醐が発展。
その後、、、
かの有名な、「醍醐の花見」を好んでいた豊臣秀吉氏のおかげで、一時衰退しかけていた醍醐寺も再び発展したそう。
あれ?熊本での熊本城の加藤清正氏と血縁関係があったのも豊臣秀吉氏。また、ご縁がありましたね。
参考:醍醐寺公式HP
参考:醍醐寺の歴史

京都_醍醐寺の通りにいた柴犬


京都_醍醐寺の正門前の市場
醍醐寺の正門前の市場


京都_醍醐寺_金の門
その途中には金の門、三宝院唐門が

三宝院とは、醍醐寺で最も有力な子院だそう。
中には、豊臣秀吉氏が自ら縄張りを行った桃山文化を代表する豪華な庭園が広がっているそう。
参考:三宝院唐門

京都_醍醐寺の正門
西大門


京都_醍醐寺の正門の仁王像
仁王像が安置されています。

お寺の門などに必ず見られる仁王像とは、仏教の守護神だそう。
口を開けているのが、阿形。閉じているのが、吽形。
仏教に仏敵が入り込むことから守っているそう。
醍醐寺の仁王像には墨書や納付など、もともと安置されていた南大門から移動してきた経緯などがかかれているそう。
西大門をくぐる先には・・

京都_醍醐寺のもみじ通り

もみじ通りが広がります。
醍醐寺編続きはこちらから☆
A continuation is from this link.

箱根*hakone

箱根の旅2010の旅行記を最初から見てくださる方はこちらご覧ください。
朝早く、朝富士を見に露天風呂へ。
そして、ホテルグリーンプラザ箱根の庭で富士山をまた一望しました。


箱根_ホテルグリーンプラザ箱根の庭からの富士山

天気が良くてよく見えましたね。

*********

ホテルでバイキング朝食をして、おなかいっぱい。

箱根_グリーンプラザホテルの朝食

チェックアウトし、荷物を預けて観光へ。
午前中にホテルから出発する箱根の美術館に泊まってくれるバスに乗り、"箱根ガラスの森美術館“へ行きました。
割引チケットがHPにあるようなので、行かれる方はチェックされてみて^^

箱根_ガラスの森美術館
↑ガラスの森美術館の庭

実はここ、私の好きな河口湖の"河口湖オルゴールの森美術館“と同じ系列なので、同じようにヨーロッパ調で、庭には、ガラスの木が見られます。

箱根_ガラスの森美術館のガラスの木


箱根_ガラスの森美術館のコスモス

施設の奥の方に行くと、本当にガラスの森に行くことが出来ます。

箱根_ガラスの森美術館の森

ヨーロッパの歴史あるレース展も同時に展示されていて、ガラスとレースのコラボが綺麗でした。
レースのような模様を出すガラス造りの技術もはじめて知りました。とても綺麗。
ガラスもよかったです。
ベネツィアガラスとか好きです。
アイスクリームを食べたり、家族などにお土産を買ったりしました。
ガラスは高いものもいっぱいありましたが、お手ごろのものが見つかり、父のビール入れにブルーのグラスを購入。
それぞれの美術館からお昼ごろにホテルグリーンプラザ箱根に帰るバスが出るので、それに乗って直行。
ホテルに着き、
帰りのバスが13時発なので、それまでホテルのロビーでくつろぎ。
ジュースを飲み放題で無料で出されていました♪
ありがた~い。
ホテルのお土産屋さんで、お土産買って、
13時ホテル発、バスに乗って新宿に向かい帰りました。
滞在時間は短かったけど、温泉や料理などをメインで、しかもホテルからの便がよく、疲れることなく、手取り足取り用意されていてのんびりゆったりすることが出来ました。
ただ、実はバス酔いしちゃいました 笑
行きも帰りもほんの5分もしないうちに吐き気が・・・
強制的に寝ました。
箱根2010旅行記はおわり♪

箱根*hakone

5月の九州旅行に行った後、Asshuちゃんと行きました、9月の二人旅です♪
ホテルグリーンプラザ箱根の直行バスツアー1泊2日の旅に直予約しました。
選べるツアープラン詳細 バス直行は2名1室¥15000~
新宿集合で約3時間で箱根のホテルに13時くらいに着き、チェックインを済ませ、早速外へ散策。
ロープウェイ乗り場案内の看板を頼りにホテル脇の小道を歩く。


箱根_グリープラザホテル傍の小道
↑Asshuちゃんが木陰のお嬢さんみたい

ロープウェイ乗り場をに着き、らんらん揺られて乗って行きますと湖が見えてきます。
一緒に乗り合わせたのは外国人のファミリーだった気がする。
私、なぜか旅先で外国人の方と接触することが多いです。

箱根_芦ノ湖と遊覧船
↑芦ノ湖と遊覧船

天気がよかったので、湖がキラキラ眩しかったです。

*********

箱根の温泉も30万年前の火山によって出来たものなのですね!
箱根の歴史
箱根と言えば、"箱根八里"
~箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川~
という歌詞があるそうで。
箱根八里って言うのは、一般に三島~箱根山~湯元の険峻な山道で、東海道の最大の難所だそうです。
大井川は氾濫が多く、足止めが20日以上になることもあり、そのため旅人はそこでの宿泊費などにかさんだそう。
箱根が今でも温泉、観光で繁栄できているのはそうした旅人達のおかげ?
事を進めるのにも何かの事情や自分の範疇外のことで足止めや進まないこともあるのは付き物ですね。タイミングもあるし、なんでも物事が自分の予定通りに進むなんて本当に奇跡で、まれなことなんだと思うことで周りにもっと感謝が出来るようになるかも。
引用→箱根八里と大井川
今は電車やロープウェイやらで本当に便利な世の中ですが、昔の人は徒歩や馬などで越えていた苦労があるのですね。

箱根_芦ノ湖と遊覧船2


箱根_湖の傍でランチ
↑ロープウェイ駅にあるセルフサービスのお店でランチ

私はデミグラスオムライス。
おいしかったです。
窓からは芦ノ湖が一望できます。
景色を堪能したらホテルへ帰りました。

箱根_グリーンプラザホテル

綺麗な内装☆
来たことがあるきがすると思ったら、父母と三人で温泉だけつかりに来たことがありますした!
そういうことも出来るみたいです。

箱根_グリーンプラザホテルのシャンデリア

お夕飯の時間になりました。

箱根_グリーンプラザホテルの夕飯
↑お夕飯の一部

おいしかった~♪
フレンチみたいに食べたら次、食べたら次と食事を一皿ずつ持ってきてくれた気がします。
食事も部屋も和洋など選べるのですが、私達はせっかくの温泉なので和食と和室にしました♪
その後は、温泉へ☆
大浴槽と、露天風呂があります。
露天風呂からは富士山が見えるのです^^
写真は無いのでホテルグリーンプラザ箱根のHPを見てみてください♪
今回、写真が少ない!
1日目はこれで終わりです☆
2日目に続く♪

happy food


マグロとカンパチのカルパッチョ.jpg

マグロとカンパチのカルパッチョのレタス巻き
+α 納豆
久しぶりの料理アップ。
テレビで、ホタテのカルパッチョの作り方を見て・・・
食べたい作りたい食べたい!
でも、いろいろな細かい材料集めるだけで大変なので・・・
ありものありあわせで作ってみました♪

九州*kyushu

とうとう、やっと?最終回です!
九州旅行記を最初から見てくださる方はこちらからお願いします。


熊本_熊本城

熊本城の中へ入場しま~す♪

熊本_熊本城の道
↑上る途中の景色

中では、たくさんの展示物が飾られていました。
そして、お城は市や国などの支えだけかと思いましたが、お城をこよなく愛するたくさんの方々の寄付によってお城って支えられているんだあ!って初めて知ったのです。
城主は加藤清正氏です。
豊臣秀吉氏と血縁関係だそうで、27歳の時にここ熊本の肥後北半国19万5000石の領主を任命され、当時はとっても貧しく荒れ果てた国だったそうですが、加藤清正氏が新田開発や南蛮貿易などに乗り出し、開拓して行ったことで、栄えるようになったそうです!
詳細→加藤清正
   
んんん~私より一つ下・・・すごい!
しかも、宮本武蔵が熊本城に来て、場内の千葉城という屋敷を与えられ晩年を過ごしたそう。
興味深いですね。公式ホームページの歴史ドラマに書かれていました。
詳細→熊本城
そして頂上に着きました。
四方から熊本市内を眺めることが出来ます。

熊本_熊本城からの景色1


熊本_熊本城からの景色3


熊本_熊本城からの景色2

良い眺めじゃ。
熊本城を堪能し、お城の外へ出て行きますと、

熊本_熊本城稲荷神社の鳥居


熊本_熊本城稲荷神社
↑熊本城の受付入り口そばには、"熊本城稲荷神社"がありました。

加藤清正氏が肥後熊本に入国に当たり、熊本城の守り神として守護してきた神社だそう。
熊本城と同じく400年の歴史を誇ります。
詳細は→熊本城稲荷神社

熊本_熊本城稲荷神社のバラ
↑稲荷神社のそばには綺麗なバラが咲き乱れています。

その後は、熊本市内へ徒歩で散策。

熊本_チンチン電車チキンラーメン
↑チンチン電車?屋久島に行った時に見た鹿児島のと同じチキンラーメンだ。


熊本_チンチン電車の線路2
↑こんなに電線も。


熊本_チンチン電車の線路


熊本_信号


熊本_街頭と木

しばらく歩けば。。

熊本_商店街
↑上通商店街に着きました。

にぎやか~。なんだか久しぶりに繁華街に来た気持ち。
可愛い洋服屋さんなどに、1人ではしゃぎ。
父母がアイスクリーム休憩している傍ら、私は1人散策。
すごく道幅が広く綺麗でした。
詳細→KAMITORI

熊本_商店街の霧
↑商店街の道の傍らにこんな煙が!

この謎の煙はミストみたい☆
なんだか、涼しくて気持ちよかったです。
この日は、半袖で過ごすぐらい暑かったのでありがたいですね。
その後、熊本空港の近くでレンタカーを返却し、飛行機で羽田へ。
父、母、お疲れ様。そしてありがとう。
***
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
長くなってしまいすみません。
今回の旅は、現地の人とのふれあいも無く、ほぼ写真日記みたいになったけど、というか2年も放置してしまったのもありますが。笑
家族と一緒に行けてよかったです。兄も行けたらよかったけど仕事でしたので。
写真多い?それでも削って載せました。
今回の九州旅行記を通して、長い長い歴史の中で国と地理が形成されてきたんだと言うことを、この旅行記を通して改めて感じました。
今回の旅で触れたことはほんの地球の歴史の一瞬に過ぎないかもしれませんが、旅を通してさらにその延長には何億年という地球の鼓動を感じ、その中で地理が形成され、生命が誕生し、自然に生かされ、守られ、時には試練を与え、そうして自然と共存し、数え切れない人達によって守られ、作られてきた日本であり、そして世界なんだ。
大きな地球の鼓動の上で人間や生き物の命が小さな身体で一生懸命も駆け回っている。
すごいなって思い、ふふふって思う。
今までそんなこと考えたことがあっただろうか?そんなことを感じた。
今回の旅は本当に急遽だったし、忙しい合間だったので、歴史とか調べずに出かけました。
だから、実際に行っても、ただ景色を見た表面的なことしか感じられなかったけど、旅行記を書く上で、歴史を調べ、改めて振り帰る事で、また違った視点から見て感じ取ることが出来て、深まった気がします。
まだ、旅行記が残っているのでまたいつか^▽^/